歯ぐきの黒ずみが気になる方

にこっと笑ったときに見える白くて美しい歯は、清潔感にあふれ爽やかな印象を与えます。しかし、歯肉が黒ずんでいると、せっかく白く美しい歯でも暗い印象に映ってしまいます。あなたの歯肉は大丈夫ですか?

現在喫煙している方、現在は吸っていないけれど喫煙経験のある方は要注意。タバコのヤニによって歯ぐきが黒ずんでしまうことがあります。また、タバコは吸わないから大丈夫と思っている方も、楽観視は禁物です。自分の意志とは関係なくタバコの煙を吸入する「受動喫煙」でも、歯ぐきが黒ずむ場合があるのです。

さらに、虫歯治療などで金属を使った被せ物をしていると歯肉が黒ずむことがあり、もはや他人事ですまされることではなく、誰にでも起こりうる現象なのです。

にこっと笑ったときの印象をもっと明るいものにするために、歯肉のケアを検討してみませんか?

黒ずみの原因別治療法

紫外線やタバコが原因の黒ずみの場合――ガムピーリング

紫外線やタバコのヤニが原因で黒ずんだ歯ぐきを元のピンク色に戻す治療がガムピーリングです。黒ずみの度合により1~3回、歯ぐきに薬剤を塗布します。施術中は少し歯ぐきがピリピリする程度でほとんど痛みはなく、通常は麻酔をすることはありません。施術直後は一時的に歯ぐきが白くなりますが、1~2週間後にはピンク色の歯ぐきになります。
※レーザーによる施術も行っております。

~ガムピーリング後の注意点~

  • 口腔内を清潔に保つようにしてください
  • 施術後は刺激の強い飲食はさけてください
  • 喫煙は控えてください。喫煙が原因の黒ずみの場合は、再発の可能性があります
  • 痛みの感じ方には個人差があります
  • 歯と歯ぐきの境目まで施術をした場合、ブラッシング時に出血することがあります
  • 施術後2~7日程度は歯ぐきが白っぽくなります。大切なご予定がある場合には、考慮のうえ施術に臨んでください
金属を使用した被せ物が原因の黒ずみの場合――セラミック治療

金属を用いた被せ物をした場合、だ液により金属がイオン化して溶け出すことで歯ぐきに黒ずみを引き起こすことがあります。そのような場合に、黒ずみを解消する方法がセラミック治療です。金属をセラミックに替えて歯ぐきの黒ずみを防ぎます。

【歯周病が原因の腫れや赤みの場合】

歯周病が原因で、歯ぐきが赤や紫色になることがあります。この場合、歯周病の原因であるプラークや細菌を取り除くことで解消します。PMTC(クリーニング)や歯石除去、適切なブラッシングを行うことで、ピンク色の健康な歯ぐきを取り戻しましょう。

一度ガムピーリングとセラミック治療のどちらの方法で歯ぐきの黒ずみを解消した場合でも、その後のケアを怠ればまた元に戻ってしまいます。安心せず、メインテナンスにもきちんと通い、きれいな歯ぐきを維持しましょう。

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